http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051226-00000134-mai-soci

80年に破産した国内最大のねずみ講天下一家の会・第一相互経済研究所」(熊本市)の破産管財人は全国約6万7000人の債権者に対する最終配当手続きを終了し、26日に熊本地裁で報告集会を開いた。深刻な社会問題を引き起こした無限連鎖講事件は、四半世紀もかかった被害者救済をもってようやく幕を閉じるが、配当率は34%だった。

残余財産分配で3割だと、普通の破産並だが、四半世紀もかかるのはひどい